○特色1「保育者同士のつながりの深さ」

送迎を行っていない分、保護者の方が送迎をしてくださることで、スタッフとお母さんで顔を合わせて話すことができ、学校の様子や家庭で困っている姿、週末のエピソードなどざっくばらんに子どものこと、家庭のことを一緒にとらえあってきています。

スタッフだけでなく、お母さん同士で話すことで、情報を共有しあったり、子どもの姿を一緒に考えあったりなど、お母さん同士の交流も盛んです。デイでの様子を撮ったビデオを見る保護者交流会も定期的に行ってきています。

 

○特色2「「やってみたいこと」を形にしたい」

あったかクラブは、まず、学校から帰ってきて、ほっと一息つく時間を大事にしています。友達や大人と話したり、自分の好きなことをしたりしてまずは過ごしています。

そして、子どもたちの「楽しい」、「やってみたい」、「こんなことしたいな」という気持ちや願いを大事に活動や生活を考えています。

自転車に乗りたい子と一緒に園庭でサイクリングをしたり、土曜日の活動では、自分たちが作りたいものを造形の先生と一緒に考えて作ったりなど、子どもたちといろいろなことを楽しんできています。

 

○特色3「様々な経験を大事にしたプログラム」

毎年7月末から岐阜県郡上市の小那比というところで、2泊3日のキャンプを行ってきています。

キャンプの中では、川遊びを中心に、キャンプファイヤーや花火などの楽しいプログラムをしながら、2泊3日過ごしてきています。

また、長期休みでは、開所時間をいつもより長くしてお出かけプログラムで銭湯に出かけたり、トランポリンハウスにあそびに行ったり、いろんな経験をしてきています。